「サナニンフ」をメインとしたデッキです。「アブリボン」で相手の「グズマ」からの急な攻撃を封じつつ、「アセロラ」で耐久していきます。

【デッキコード】FFkbv1-270Oox-kkFVwV
メインカード
サーナイト&ニンフィアGX

ワザ「ようせいのうた」 無
自分の山札にある妖エネルギーを2枚まで、自分のベンチポケモンに好きなようにつける。そして山札を切る。
ワザ「カレイドストーム」 妖妖無 ダメージ150
自分の場のポケモンについているエネルギーを好きなだけ選び、自分のポケモンに好きなようにつけ替える。
GXワザ「ミラクルマジカルGX」 妖妖妖 ダメージ200
追加で妖エネルギーが3個ついているなら、相手の手札をすべて山札にもどして切る。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
後攻1ターン目にワザ「ようせいのかぜ」でベンチに2エネつけれればかなり強いです。
エネがついてからは、ワザ「カレイドストーム」で戦うことになります。150ダメージなので相手がTAGチームだと二発で倒すことになります。
エネルギーの付け替えはするかしないか自分で選択できるようになっています。エネルギーの付け替えタイミングは、返しの相手ターンに攻撃されて次の自分のターンに「アセロラ」で回収する必要があるかを考慮する必要があります。
GXワザは追加効果が面白く、相手の手札を0にし、かなりの確率で手札事故をおこさせることができます。
アブリボン

特性「ふしぎなはおと」
このポケモンがベンチにいるかぎり、自分の場のフェアリーポケモン全員は、相手が手札からサポートを出して使ったとき、その効果を受けない。
ワザ「ふむ」 妖 ダメージ20
特性で「グズマ」を封じれます。これでかなり安定感が増します。
ゼルネアス

特性「せいめいのみち」
自分の番に、このポケモンがベンチからバトル場に出たとき、1回使える。自分の場のポケモンについているエネルギーを好きなだけ、このポケモンにつけ替える。
ワザ「ブライトホーン」 妖妖妖 ダメージ160
次の自分の番、このポケモンは「ブライトホーン」が使えない。
GXメタの「フーパ」や「ケルディオGX」に対応するために入れています。
「フーパ」はそのままの火力でワンパンできますし、「こだわりハチマキ」こみで「ケルディオGX」もワンパンできます。
フェアリーチャームUB

このカードをつけているフェアリーポケモンは、相手の「ウルトラビースト」の「ポケモンGX・EX」からワザのダメージを受けない。
このデッキは「サナニンフ」がワンパンされることが一番の脅威なので「ウルトラネクロズマ」用に採用しています。
フェアリーチャーム雷

このカードをつけているフェアリーポケモンは、相手の雷タイプの「ポケモンGX・EX」からワザのダメージを受けない。
環境に多い「ピカゼク」対策です。
フェアリーチャーム特性

このカードをつけているフェアリーポケモンは、相手の特性を持つ「ポケモンGX・EX」からワザのダメージを受けない。
「サナニンフ」の弱点である鋼ポケモンは「メタグロスGX」や「メルメタルGX」など特性持ちが多いので採用しています。
「フェアリーチャーム鋼」が出ればそちらを採用したいところです。。。
ともだちてちょう

自分のトラッシュにあるサポートを2枚、相手に見せてから、山札にもどして切る。
終盤は毎ターン「アセロラ」を使っていきたいので採用しています。
アセロラ

ダメカンがのっている自分のポケモン1匹と、ついているすべてのカードを、手札にもどす。
終盤は毎ターンの使っていきたいので4枚採用。
戦い方
前半はバトル場の「サナニンフ」のワザ「ようせいのうた」でベンチの「サナニンフ」にエネルギーをつけていきます。
同時に「アブリボン」を立てます。
ベンチの「サナニンフ」にエネがついたとき、バトル場の「サナニンフ」が傷ついていたら「アセロラ」で回収します。
後半はワザ「カレイドストーム」でエネルギーを付け替えながら、傷ついたら「アセロラ」で回収で「サナニンフ」をグルグル回します。
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