「ウルネク」こと「ウルトラネクロズマGX」をメインとしたデッキです。
サブアタッカーに「ギラティナ」、エネルギー加速用に「カラマネロ」を採用しています。

【デッキコード】ySpMyM-EFRiUc-XMX23p
メインカード
ウルトラネクロズマGX

ワザ「フォトンゲイザー」 超鋼 ダメージ20+
このポケモンについている基本超エネルギーをすべてトラッシュし、その枚数×80ダメージ追加。
GXワザ「めつぼうのひかりGX」 超鋼
このワザは、おたがいのサイドの残り枚数の合計が、6枚以下のときにしか使えない。相手のポケモン全員に、それぞれダメカンを6個のせる。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
ワザ「フォトンゲイザー」はエネルギーをトラッシュすることで大ダメージを与えれます。トラッシュするエネルギーを調節することで与えるダメージを調節できます。
「フォトンゲイザー」でエネルギーをトラッシュした次のターンは「カラマネロ」でトラッシュされたエネルギーを再度付け直します。「カラマネロ」の特性の効果ではベンチのポケモンにしかエネルギーをつけれないので、「ポケモンいれかえ」や「あなぬけのヒモ」で入れ替えをします。
ギラティナ

特性「やぶれたとびら」
このカードがトラッシュにあるなら、自分の番に1回使える。このカードをベンチに出す。その後、相手のベンチポケモン2匹に、それぞれダメカンを1個のせる。
ワザ「シャドーインパクト」 超超無 ダメージ130
自分のポケモン1匹に、ダメカンを4個のせる。
サブアタッカーとしての採用です。
相手が非GXメインのデッキの場合に「ウルネク」だとサイドレースを不利に進めてしまします。その場合に「ギラティナ」で戦います。
カラマネロ

特性「サイコリチャージ」
自分の番に1回使える。自分のトラッシュにある超エネルギーを1枚、ベンチポケモンにつける。
ワザ「ねんどうだん」 超超無 ダメージ60
「ウルネク」のワザ「フォトンゲイザー」でエネルギーをトラッシュしてしまうので「カラマネロ」の特性で付け直します。
ゲンガー&ミミッキュGX

ワザ「ポルターガイスト」 超超 ダメージ50×
相手の手札を見て、その中にあるトレーナーズの枚数×50ダメージ。
GXワザ「ホラーハウスGX」 超+
次の相手の番、相手は手札からカードを出して使えない。追加で超エネルギーが1個ついているなら、おたがいのプレイヤーは、それぞれの手札が7枚になるように、山札を引く。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
ウルネクミラーの場合、先行のほうが先に攻撃を始めれるので圧倒的に有利です。そのため、ウルネクミラーで相手に先行を取られたらGXワザ「ホラーハウスGX」で1ターン遅延させて、こちらが先行だったかのように戦います。
ミュウ

特性「ベンチバリア」
このポケモンがいるかぎり、自分のベンチポケモン全員は、相手のワザのダメージを受けない。
ワザ「サイコパワー」 無
ダメカン3個を、相手のポケモンに好きなようにのせる。
このデッキは低HPの「カラマネロ」ベンチに並べる必要があるため、ベンチを狙撃してくる相手は苦手です。そのため、「ミュウ」の特性で「カラマネロ」を守ります。
トキワの森

おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分の手札を1枚トラッシュしてよい。その場合、自分の山札にある基本エネルギーを1枚、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。
デッキの枠の都合で鋼エネルギーを3枚しか採用していないので、鋼エネルギーをサーチするときに使えます。
戦い方
最初は「カラマネロ」を立てることを優先して動きます。
ウルネクミラーで先行を取られた場合は圧倒的にサイドレースが不利な状況で進んでいきますので、「ゲンミミ」のGXワザでテンポをこちらに持ってきます。
「カラマネロ」が立ったら、「ウルネク」のワザ「フォトンゲイザー」で攻撃、「カラマネロ」の特性でエネを再度つけるのをループします。
「カラマネロ」の特性の効果ではベンチのポケモンにしかエネルギーをつけれないので、「ポケモンいれかえ」や「あなぬけのヒモ」で入れ替えをします。
相手が非GXメインのデッキの場合に「ウルネク」だとサイドレースを不利に進めてしまします。その場合に「ギラティナ」で戦います。