カードショップ黄鶏屋でのジムバトル優勝の「ハガネール」デッキです。
「どっすんフォール」の「ハガネール」メインで「アローラロコン」でトラッシュ用のポケモンを集めるみたいです。
本日の #ポケカ ジムバトル、優勝は「ハガネール」でした!おめでとうございます🎊 pic.twitter.com/QkG5QeskX1
— カードショップ黄鶏屋 (@Kidoriya_osaka) August 9, 2019
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【デッキコード】axKcJc-tJnycW-cxxKDx
メインカード
ハガネール

ワザ「どっすんフォール」 無無 ダメージ50×
自分の手札にあるにげるためのエネルギーが4個のポケモンを好きなだけトラッシュし、その枚数×50ダメージ。
ワザ「アイアンテール」 鋼無無無 ダメージ100×
ウラが出るまでコインを投げ、オモテの数×100ダメージ。
このデッキのメインカードだと思います。
ワザ「どっすんフォール」でガンガン攻めます。自分の手札にあるにげるためのエネルギーが4個のポケモンを好きなだけトラッシュし、その枚数×50ダメージ。
6枚トラッシュすれば300ダメージでTAGチームもワンパンできます。
逃げエネ4のポケモンは現時点(ドリームリーグ発売時)のスタンダード環境では156種類いるみたいです。意外といますね。
またHPも170あり非GX1進化にしては高耐久です。
アローラロコン

ワザ「みちしるべ」
自分の山札にあるポケモンを2枚まで、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。
ワザ「スノーアイス」 無無 ダメージ20
ワザ「みちしるべ」が優秀で、エネなしで使えて、 自分の山札にあるポケモンを2枚までサーチできます。これで「どっすんフォール」でトラッシュする用のポケモンを集めれます。
タイマーボール

コインを2回投げ、オモテの数ぶん、自分の山札にある進化ポケモンを、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。
カードを回収できる期待値は1枚です。
このデッキでは、手札に逃げエネ4のポケモンをたくさんためる必要があります。そのため、確定で引けますが2枚トラッシュして1枚引く「ハイパーボール」よりもこちらのほうがこのデッキにはよさそうですね!
ルアーボール

コインを3回投げ、オモテの数ぶん、自分のトラッシュにある進化ポケモンを、相手に見せてから、手札に加える。
カードを回収できる期待値は1.5枚です。
このデッキでは、手札に逃げエネ4のポケモンをたくさんためる必要があります。そのため、「タイマーボール」と同じように、「ハイパーボール」よりもこちらのほうがこのデッキにはよさそうですね!
かいじゅうマニア

自分の山札にあるにげるためのエネルギーが4個のポケモンを3枚まで、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。
「どっすんフォール」で使うためのポケモンを3枚サーチできます。
エーテル財団職員

自分のトラッシュにある、名前に「アローラ」とつくポケモンを3枚、相手に見せてから、手札に加える。
アローラポケモンをトラッシュから3枚手札に回収できます。
「アローラベトベトン」や「アローラゴローン」など、逃げエネ4のアローラポケモンをトラッシュ要員として入れているので「どっすんフォール」で使った後にトラッシュから回収できます。
「どっすんフォール」使用前は「かいじゅうマニア」、使用後は「エーテル財団職員」と使い分けていきます。
せせらぎの丘

おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分の山札にある水または闘タイプのたねポケモンを1枚、ベンチに出してよい。その場合、山札を切る。
毎ターン、自分の山札にある水または闘タイプのたねポケモンを1枚、ベンチに出すことができます。
このデッキのたねポケモンは「イワーク」と「アローラロコン」なのでどちらも引いてくることができます。そのため、「ネストボール」をデッキに入れていなくてもうまく回りそうですね。
戦い方
基本的な戦い方は、以下1~4みたいな感じだと思います。
1.「かいじゅうマニア」か「アローラロコン」で「ハガネール」のラインをサーチ
2.「ハガネール」を立てる。
3.「かいじゅうマニア」か「タイマーボール」で逃げエネ4のポケモンをサーチして「どっすんフォール」
4.「どっすんフォール」で逃げエネ4のアローラポケモンがトラッシュにたまってきたら「エーテル財団職員」か「ルアーボール」で手札に回収して「どっすんフォール」
まとめ
「せせらぎの丘」があるため「ネストボール」が必要ないところや、「ルアーボール」を3積みすることで「ホミカ」を使いやすくしているところなど、トレーナーズのバランスがすごくよさそうだと思いました。
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